第40次派遣団団員 出発の誓い

(2017年7月15日更新)

 


名前 清水 俊志
役職(学年) 学生責任者(97回生 医学部6年)
所属団体 医学部競走部
出身高校 愛光高等学校


 遂に渡航まで残り僅かとなって参りました。国際医学研究会の一員となってから一年半の間、数多くのことがございました。今夏の活動準備をしていく中で、多くの方と出会い、様々なことを経験させていただきましたが、皆様のお力添えがなければここまで到達し得なかったと強く感じております。いかに国際医学研究会、そして私自身が多くの方に支えられているかを日々実感しておりました。
 不思議なことに渡航直前であることに実感が湧きませんが、これから足を踏み入れる南米の地に日々思いを馳せて最後の準備に取り組んでおります。まさに地球の反対側では私たちが想像もできないような世界が広がっており、現地の方々と触れ合うことで多くの事を感じ、学ばせていただくに違いないと存じます。そして、そのような今夏の活動で得た経験を通して、支えていただいた皆様に必ずや恩返しができるよう精一杯活動に励んで参ります。帰国後には、一人の人間として大きく成長できた姿をお見せすることができるよう全力で頑張って参りますので、引き続き皆様のご理解とご支援の程よろしくお願い申し上げます。


名前 殿村 駿
役職(学年) 会計(97回生 医学部6年)
所属団体 医学部スケート部
出身高校 慶應義塾高校

 
 国際医学研究会の第40次派遣団として選ばれてから1年半が経ち、いよいよブラジルへの渡航の日を迎えるに至りました。夢にまで見たブラジルでの活動が遂に始まるのかと思うと不安で胸が押しつぶされそうですが、今はそれ以上に出発まで辿りつくことができた嬉しい気持ちでいっぱいです。
 “40次らしい”活動の実現に向け一所懸命に励んできたこの数ヶ月間は、今夏のブラジルでの44日間を人生最高の44日間とすることに全力を注いだ準備期間でした。出発後は皆様のご協力のお陰で掴むことのできたこの44日間を最大限活用し、一つでも多くの新たな経験を積むことに全力を注いで参る所存です。胸を張ってご報告ができるような最高の活動を必ずや実現し、ブラジルで一回りも二回りも大きく成長して参りますので、今後ともご指導ご鞭撻の程何卒宜しくお願い申し上げます。


名前 白石 哲郎
役職(学年) 渉外(97回生 医学部6年)
所属団体 医学部ラグビー部
出身高校 開成高校


 ついにブラジルへの出発の日を迎えました。44日間という長い渡航期間を前に、問題なく日程を終えられるかという不安と、夢のような体験が待っているだろうという期待に溢れております。思い返せばこの1年間、渡航に向けて様々な準備を重ねて参りました。その過程には苦労も数多くございましたが、いつも関係者の皆様に並々ならぬご支援を賜り、こうして乗り越えることができました。深く御礼申し上げます。
 学生最後の夏に、44日間ものブラジルでの活動ができることに感謝し、かけがえのない体験を貪欲に吸収して参ります。渡航を通して多くの気付きを得、成長することで、将来立派な医師となる所存でございます。今後ともご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い申し上げます。


第40次派遣団一同